2015年9月12日土曜日

チュービングってなあに??

最近、秋らしいお天気になってきたので、ジャン子(ラブラドール 生後4ヶ月)とのお散歩も楽しくなってきました。
相変わらず、娘とジャン子との定番お散歩コースは、新居予定地の裏にあるビーチ(河原)です。
この川自体が、程よい大きさで、1番深いところでも大人の腰ほどの深さしかなく、安心して遊べます。

今日も、川べりに座って家族で涼んでいたのですが、そこにたまたま、同じ町に住むアメリカ人の友達(小さな町ですが、アメリカ人が2〜3人は住んでるんですよ)が遊びにやってきました。
彼の家は、この河原から歩いて30分ほどの距離なので「なんでわざわざこの河原に??この川の下流の河原のほうが、もっと家に近いんじゃない??」と不思議に思ったのですが、彼が言うには「ここから、浮き輪に乗ってどこまで流れて行けるか遊ぶんだ」ということ。最初、私は冗談かと思って聞いていたのですが、どうも本気なようで特大の浮き輪を準備しだしたので驚いてしまいました。
 何でも彼が言うには、3番目の橋までは軽く流れて行けるそう。でも、3番目の橋辺りで、川が狭く緩やかになるので、どうしても止まってしまうそうです。

え〜!!本気なの?!危なくない?!大丈夫なの?!と質問攻めの私に対して、主人は「いいな〜!俺も、チュービングするにはちょうどいい川だと思ってたんだ!」という反応。チュービングってなあに?と聞いてみると、なんでもアメリカの川遊びの1つらしいです。川下りの浮き輪版。
浮き輪で川を下るので、流れが穏やかな場所で無いと出来ないらしいのですが、この川は理想的な流れみたい。
なんでもアメリカでは、出発点で浮き輪を借りて流れて行き、終点で車が待っていてくれて、また出発点まで送って行ってくれるシステムみたいです。
ピンとこないのでネットで検索してみたら、
思っていた以上に、人気ですね。

そして、そうこうしている間に、お友達も流れて行ってしまいました。
すっごく楽しそうだったので、私もいつかチャレンジしてみたいな。
子供の頃に、隣町まで続いているこの川を眺めては「この川に流されて隣町まで遊びに行ったら、とっても楽チンなのにな」と考えたことを思い出しました。でも、3番目の橋までしか行けないらしいけど、その距離が歩いて帰ってこれるギリギリの距離な気もします。
それにしても、このチュービングは日本の川向きな気がする。
キチンとした管理下で遊べば、きっと流行っちゃうだろうな。


そして、まだまだ1人で寝る練習中の娘。
どうしても嫌がる時は、こうやって一緒に寝ているのですが、何しろ狭い。
縫いぐるみも一緒じゃないとダメらしく、私の背中は壁にゴリゴリ当たりながら寝かしつけています。

最後に、今日の我が家。
壁に材料が入り、フローリングも引かれ始めました。

外観が変わらないので、毎日見ても変化は分かりずらいのですが、この日は建築会社の人と一緒に、中の進み具合と、コンセントの位置などを再確認しました。
割と進んでいたので、予定よりも早く完成しちゃうのでは??と期待していたのですが、予定通りの進み具合だそうです。まぁ、台風のせいで遅れてないだけマシかな。


アメブロで、田舎暮らし奮闘記を、コミックエッセイにして紹介しています。興味がある人は、こちらも読んでみて下さいね。
このタイトルは、主人が「部屋とワイシャツと私」という歌をモジって付けたらしいのですが、この歌の内容とは正反対な私に対する挑戦かしら??



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